夢追うはイタリア地中海〜ショールームとアランチャータの思い出〜

ようこそ!
巴座ホームアンドピクチャー株式会社です!

「群馬で家を建てたい」
「お洒落な家が欲しい…」と、ご検討中の方。“ともえ座のいえ”へ遊びに来て頂きありがとうございます。

少しだけご無沙汰してしまいました〜お久しぶりのblogでございます。

なぜ、ご無沙汰してしまった…かと言うと、blogに載せたい写真を整理していましたところ…まぁすごい数でして。。

「ともえ座のいえ」で創った過去の作品や、懐かしい写真も沢山でてきまして、1つの作品から、色んな角度も多く撮られているので、それがまた撮る人によっては、その作品の“顔”がうんと変わってきたりと、ついつい見惚れてはお時間無くしていました…

どこから皆様にお見せしていこうかなぁ〜と、選ぶのに迷いながらも、写真を見ては楽しんでいると、あれよあれよと時間が無くなっているんですよねぇ〜。あぁこわい。。笑

懐かしい写真と言えば…

じゃん。でてきました〜!
初期の巴座ショールームでございます。

この色!この色を見て巴座ショールームへ遊びに来る“目印”ともなっていたお客様も多かったようです。
可愛いピンクとミントグリーンが目に留まりますよね〜

巴座ショールーム…
『The GRAND TOMOEZA  HOTEL』という名がちゃんとありまして。。
イタリア地中海のカプリ島に建つ小さなホテルがテーマになっているんですよ。

「こんな綺麗な色をさらっと使うところが、さすが巴座さん!unn…Benissimo!(素晴らしい!)」
というほど、ここ日本では中々使われない色を、“ともえ座のいえ”では見事にこなしてしまうのですよね。。

現在はご存知、この白とグレーへ塗り替えました。

アイアンの“黒”を生かしているのですよ。
“日本人に理解されるよう制作した”とのことです。
色彩感が乏しい日本人の方にも受け入れやすい色にしたことで、また違った“顔”になりました…

こちらは巴座ショールームから徒歩5分程の超ご近所さんに建ってる「アランチャータ邸」です。
あ、私のおうち、ですよ〜

オレンジ色、そしてパステルカラーがまた映えること…

こちら、偶然にもイタリア繋がりの名がおうちのタイトルになっています。

“アランチャータ”
イタリアの微炭酸オレンジジュースから名をつけて頂きましたよ。

カルディ様やコストコ様でもお見かけすることが出来ますかね?

カルディ様では最近あまり見る機会が減りましたが、私もこの“アランチャータ”の缶のほうを飲んだことがありまして、缶の蓋を今でも額に入れて飾ってますよ〜

 

瓶もありますよね。
このアランチャータの瓶、をイメージして作られた建具がおうちの中で発見できますよ。

こちらの建具はバーナーで炙ったものを作って頂きました。
オレンジジュースだ!と可愛らしく、瓶のアランチャータを形どった建具は、世界に1つだけの自慢の作品となりました。。

“アランチャータ”施主のパパはイタリアのペルージャに住んでいたことがあったりと、イタリアは思い出の地なのですが、ママはというとイタリアには全く関係なく…
何やら「イタリア地中海の太陽のように明るく、イタリアの国民的飲料のオレンジジュースが似合う!」ということから、社長にこの“アランチャータ”という名をつけて頂きました。

すっかりその気になって、当初しばらくは“自分の似合うカラーはオレンジ色”という風に、上機嫌だったなぁ。と、懐かしく思います…笑

 

おうちの中にもオレンジ色、パステルカラーのミントグリーンや、ピンク、サックスという水色、そしてイタリアンレッド、がいい感じのスパイスになっていますよ。

花柄、チェック柄…と柄に色にと、簡単に言うならば『派手』なのでしょうか…?「チカチカする」「シルバニアファミリーのおうちみたい」「カフェにしか思えない」と、当初おうちの中を何もせずそのままの“アランチャータ”を見せていた頃から、色んな表現をした感想を聞くことができました。

どの感想も嬉しかったですね。思ったままの色々な気持ちを聞けましたので、それが面白かったことを今でもとてもよく覚えています。

 

日本人が見慣れない色や柄を多く使ったことで“非日常的な生活・家”となっているアランチャータ。

先ほどの巴座ショールームとはまた違って、“日本人に受け入れにくい”おうちなのです。

当初、プレッシャー…のような気持ちも、ほんとのところありました。
ですが、プレッシャーはすぐにどこかへ行っちゃいましたね〜
今では思いっきり楽しんでますよ〜!
特にクリスマスなんかは気合い入りますね。

普段ですと、小物を飾ったり、絵葉書を吊るしてみたり、季節の小物を四季で変えてみたりと、一年中おうちの中に彩りを与えることが出来るので、すごく楽しんでいます。

アランチャータ邸のように、可愛いペンキを使ったおうちは、他にもまだまだありますので、またご紹介していきますね。

 

懐かしい写真から、たまたまイタリア繋がりになったので…“巴座ショールーム”の懐かしい写真と“アランチャータ”邸を今回はご覧になって頂きました。

なぜ、ちょこちょこ私がイタリア語を使うのか…というのも今回のでもしかしたら気づいてくれた方もいらっしゃるのかな…?

まぁ私、実はまだイタリアには行ったことが無いのですけどね。イタリア語やイタリアが好きなのも、主人の影響を少しだけ受けているのかな…と思います。

でもイタリアの街並みは好きだし、本物のアランチャータも実際すごく美味しかったし、ピザもパスタも、イタリア料理は元々すご〜く大好物なので、イタリアへの旅は、いつか必ず!と夢見ておりますよ。

今回は、そんなイタリア好きの陽気なスタッフの、偶然にもイタリア地中海繋がりを発見!というblog回でした。。

 

それでは、今回もありがとうございました!

またお会いしましょう。。
mi raccomando al prossimo!