巴座ホームアンドピクチャー株式会社です!
「お洒落な家が欲しい…」と、ご検討中の方。“ともえ座のいえ”へ遊びに来て頂きありがとうございます。
初期の巴座ショールームでございます。
『The GRAND TOMOEZA HOTEL』という名がちゃんとありまして。。
イタリア地中海のカプリ島に建つ小さなホテルがテーマになっているんですよ。
“日本人に理解されるよう制作した”とのことです。
色彩感が乏しい日本人の方にも受け入れやすい色にしたことで、また違った“顔”になりました…
こちらは巴座ショールームから徒歩5分程の超ご近所さんに建ってる「アランチャータ邸」です。
あ、私のおうち、ですよ〜
オレンジ色、そしてパステルカラーがまた映えること…
こちら、偶然にもイタリア繋がりの名がおうちのタイトルになっています。
“アランチャータ”
イタリアの微炭酸オレンジジュースから名をつけて頂きましたよ。
カルディ様では最近あまり見る機会が減りましたが、私もこの“アランチャータ”の缶のほうを飲んだことがありまして、缶の蓋を今でも額に入れて飾ってますよ〜
このアランチャータの瓶、をイメージして作られた建具がおうちの中で発見できますよ。
オレンジジュースだ!と可愛らしく、瓶のアランチャータを形どった建具は、世界に1つだけの自慢の作品となりました。。
おうちの中にもオレンジ色、パステルカラーのミントグリーンや、ピンク、サックスという水色、そしてイタリアンレッド、がいい感じのスパイスになっていますよ。
花柄、チェック柄…と柄に色にと、簡単に言うならば『派手』なのでしょうか…?「チカチカする」「シルバニアファミリーのおうちみたい」「カフェにしか思えない」と、当初おうちの中を何もせずそのままの“アランチャータ”を見せていた頃から、色んな表現をした感想を聞くことができました。
どの感想も嬉しかったですね。思ったままの色々な気持ちを聞けましたので、それが面白かったことを今でもとてもよく覚えています。
日本人が見慣れない色や柄を多く使ったことで“非日常的な生活・家”となっているアランチャータ。
先ほどの巴座ショールームとはまた違って、“日本人に受け入れにくい”おうちなのです。
当初、プレッシャー…のような気持ちも、ほんとのところありました。
ですが、プレッシャーはすぐにどこかへ行っちゃいましたね〜
今では思いっきり楽しんでますよ〜!
特にクリスマスなんかは気合い入りますね。
普段ですと、小物を飾ったり、絵葉書を吊るしてみたり、季節の小物を四季で変えてみたりと、一年中おうちの中に彩りを与えることが出来るので、すごく楽しんでいます。
アランチャータ邸のように、可愛いペンキを使ったおうちは、他にもまだまだありますので、またご紹介していきますね。
懐かしい写真から、たまたまイタリア繋がりになったので…“巴座ショールーム”の懐かしい写真と“アランチャータ”邸を今回はご覧になって頂きました。
なぜ、ちょこちょこ私がイタリア語を使うのか…というのも今回のでもしかしたら気づいてくれた方もいらっしゃるのかな…?
まぁ私、実はまだイタリアには行ったことが無いのですけどね。イタリア語やイタリアが好きなのも、主人の影響を少しだけ受けているのかな…と思います。
でもイタリアの街並みは好きだし、本物のアランチャータも実際すごく美味しかったし、ピザもパスタも、イタリア料理は元々すご〜く大好物なので、イタリアへの旅は、いつか必ず!と夢見ておりますよ。
今回は、そんなイタリア好きの陽気なスタッフの、偶然にもイタリア地中海繋がりを発見!というblog回でした。。
それでは、今回もありがとうございました!